9月22日(火)にスタートした新ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」
第1話に続き、第3話の一部撮影も堺市内で行われました。
第3話では、謎の連続誘拐事件が勃発し、安藤政信さん演じる伊達のひとり娘にも魔の手がせまります!
堺市内の一軒家(場所非公開)と美原区にあるハウススタジオで撮影が行われ、美原区のハウススタジオは覆面男たちに襲われる伊達の自宅として登場します。アクションシーンも是非お楽しみにご覧ください。
▼ストーリー▼
神戸の中華街で、男が背後から何者かに刺されて死亡した。被害者の飯島洋介(梅原勇輝)は、8年前、遊ぶ金欲しさに高級住宅街に住む女性と幼い子どもを殺害。
当時、警視庁で捜査の指揮をとっていた伊達(安藤政信)が飯島を逮捕したが、飯島の親族が警察関係者の天下り先企業の重役であることから、警察は殺人の証拠を捏造(ねつぞう)。
飯島は減刑されていた。飯島がなぜ殺されたのか、一抹の不安を抱いている伊達のもとに、「8年前の事件関係者の家族が相次いで誘拐されている」と情報が入る。D班のホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)が調べたところ、判決を下した裁判官、減刑に導いた弁護士、そして真実を隠蔽(いんぺい)した警察に対し、闇サイトで高額な懸賞金がかかっているという。そして、ターゲットとして伊達の名前も挙げられていた。ひとり娘の亜紀(宮野陽名)の身にも危険が迫っていると伊達が警察による警護を望むも、阿久津(りょう)は、「証拠がない」と非協力的な態度を見せる。警察が事件の捜査に動き出すだけの証拠を見つけるようD班に命じるが、兵悟(福士蒼汰)は、「あんたの個人的な騒動に巻き込まれるなんてごめんだ」と協力を拒否。そんな中、覆面男たちが伊達の家を襲い…。
■DIVER-特殊潜入班-
毎週火曜夜9時 カンテレ・フジテレビ系全国ネット (全5話)
【出演】福士蒼汰 野村周平 片瀬那奈 浜野謙太 正門良規(Aぇ! group / 関西ジャニーズJr.)中山義紘・正名僕蔵 安藤政信 りょう
【原作】 大沢俊太郎「DIVER-組体潜入班-」(集英社)
【脚本】 宇田学
【主題歌】 コブクロ「灯ル祈リ」(ワーナーミュージック・ジャパン)
<ドラマ公式ページ> https://www.ktv.jp/diver/