堺市役所内での撮影風景

日本の「食」を支える農業などの第一次産業を応援する「種まく旅人」シリーズ。最新作（第4作目）の撮影が
堺市内で実施されました！
本作品は、農林水産省かられんこん農家の視察に訪れる神野恵子（栗山千明さん）と
故郷の金沢でれんこん農家を営む両親をもち、跡継ぎ問題に直面する山田良一（平岡祐太さん）を中心とした物語です。
平岡祐太さん演じる山田良一は、堺市で働く銀行マンという設定の為
一部物語の舞台は堺になっており、堺市内各所で9月末に約3日間かけて撮影が行われました！
井上昌典監督はじめスタッフの皆さん全員が、堺フィルムオフィスのオリジナル手ぬぐいをつけて
撮影してくれるという一体感！3日間の撮影もあっという間に過ぎました。

また、クランクイン前日には、本作品のエグゼクティブプロデューサーである㈱松竹撮影所　北川淳一氏が
永藤堺市長へ訪問し本作品の見どころや堺ロケについて語っていただきました。

左：㈱松竹撮影所　代表取締役会長北川淳一氏 　右：奥より堺市役所文化観光局観光部長垂井氏、永藤堺市長 、堺フィルムコミッション実行委員会会長隈元氏、司会（最奥）文化観光局観光推進課北口氏

 映画の舞台になる金沢市では、先日製作発表会見が行われ、無事に撮影終了を迎えています。

『種まく旅人～華蓮（ハス）のかがやき～』は2020年初夏、全国にて公開予定です。
是非皆さま、公開をお楽しみにしてください！

◆『種まく旅人～華蓮（ハス）のかがやき～』
監督：井上昌典
製作発表会見の様子はこちら★