堺フィルムオフィス

ニュース

「お知らせ」堺市産業振興センター1階IPCギャラリーで堺フィルムオフィス展開催中

2019.07.24

堺フィルムオフィス展のポスター。堺のシンボルともいえる、旧堺燈台、阪堺電車、仁徳天皇陵古墳に加え、南区の田園風景、堺打刃物の職人たちがうつる。

堺フィルムオフィスは、堺市内でのテレビ・映画等の映像作品の撮影支援・番組や作品の情報発信にくわえ、「堺ならではの風景・ヒト・モノ」をインスタグラム(SNS)で発信しています。
今までに撮影した写真を、堺市産業振興センター1階IPCギャラリーで展示中です。

昨年5月に公開された映画「四月の永い夢」では、三浦貴大さん演じる手ぬぐい職人が修行する注染工場のロケ地として堺市中区にある北山染工場が撮影で使用されたり、映画「嘘八百」では堺市内の様々な場所でロケが行われました。
「嘘八百」の続編は、堺ロケも既に終了し、来年公開を控えています。

テレビ番組では今年5月に放送された「ブラタモリ」等、百舌鳥古市古墳群の世界文化遺産登録という嬉しいニュースに伴い、堺がメディアで取り上げられる機会や注目度は非常に高まっています。

これからも、SNSページをのぞいていただいたり、堺フィルムオフィスのホームページで発信する情報をお楽しみにご覧いただけるとうれしいです。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

堺市産業振興センター1階にあるIPCギャラリー

堺市役所21階展望ロビーからの夜景など。

展示の様子